非気成作用(読み)ひきせいさよう(英語表記)antipneumatolysis

岩石学辞典 「非気成作用」の解説

非気成作用

マグマに隣接するか取り込まれた堆積物に由来される揮発性成分に影響される気成作用[Daly : 1933].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android