韶子女王(読み)つぐこじょおう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「韶子女王」の解説

韶子女王 つぐこじょおう

1805-1841 江戸時代後期,貞敬(さだよし)親王の第2王女。
文化2年8月6日生まれ。6年貞子女王の養女となる。文政9年桑名藩主松平忠尭(ただたか)と結婚した。天保(てんぽう)12年3月27日死去。37歳。幼称は順宮(しずのみや),のち幸宮。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「韶子女王」の解説

韶子女王 (つぐこじょおう)

生年月日:1805年8月6日
江戸時代後期の伏見宮貞敬親王の第2王女
1841年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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