デジタル大辞泉 「頭勝ち」の意味・読み・例文・類語 あたま‐がち【頭勝ち】 [名・形動]1 からだのわりに頭の大きいこと。また、そのさま。頭でっかち。「菖蒲を生けた―の花瓶」〈上司・太政官〉2 頭ずが高いこと。いばること。また、そのさま。傲慢ごうまん。「天竺てんぢくの詤うそつきは、唯我独尊と―の脳味噌を上げ」〈根無草・後〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例