頼光(読み)らいこう

精選版 日本国語大辞典 「頼光」の意味・読み・例文・類語

らいこう ライクヮウ【頼光】

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デジタル大辞泉 「頼光」の意味・読み・例文・類語

らいこう〔ライクワウ〕【頼光】

源頼光みなもとのよりみつ

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デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「頼光」の解説

頼光 らいこう

?-? 奈良時代の僧。
大和(奈良県)元興(がんごう)寺で智光(709-780?)とともに智蔵に三論をまなぶ。のち浄土教に帰依(きえ)し往生。その後智光の夢にあらわれ浄土の荘厳(しょうごん)をみせた。めざめた智光が画工にえがかせたものが「智光曼荼羅(まんだら)」であるという。法名は礼光ともかく。

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動植物名よみかた辞典 普及版 「頼光」の解説

頼光 (ライコウ)

学名Agave potatorum
植物。リュウゼツラン科園芸植物

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

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