顕誉（読み）けんよ

精選版 日本国語大辞典 「顕誉」の意味・読み・例文・類語

けん‐よ【顕誉】

〘名〙 表彰すること。また、世にあらわれたほまれ。〔文明本節用集（室町中）〕〔鄭玄‐戒子益恩書〕

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デジタル大辞泉 「顕誉」の意味・読み・例文・類語

けん‐よ【顕誉】

［名］(スル)表彰すること。

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デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「顕誉」の解説

顕誉 けんよ

1275－1325　鎌倉時代の僧。
建治(けんじ)元年生まれ。真言宗。仁和寺(にんなじ)真光院の禅助にまなぶ。文保(ぶんぽ)元年実海の跡をつぎ東寺長者。大僧正。正中(しょうちゅう)2年9月7日死去。51歳。俗姓は藤原。

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普及版 字通 「顕誉」の読み・字形・画数・意味

【顕誉】けんよ

高い誉れ。

字通「顕」の項目を見る。

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