飯盛銅山(読み)いいもりどうざん

世界大百科事典(旧版)内の飯盛銅山の言及

【那賀[町]】より

…ミカン,富有ガキなどの栽培を中心とした農業が基幹産業で,南北の丘陵地帯は果樹園でおおわれている。1968年まで飯盛山の中腹には古河鉱業(現,古河機械金属)の飯盛銅山があった。西野山は江戸時代の医師華岡青洲の生誕地である。…

※「飯盛銅山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android