精選版 日本国語大辞典 「飴粽」の意味・読み・例文・類語
あめ‐ぢまき【飴粽】
〘名〙 (「あめちまき」とも)
① 粽の一種で、その色が飴に似ているもの。《季・夏》
※随筆・嗚呼矣草(1806)三「交趾(かうち)焼の壺の花生(はないけ)を飴茅巻(アメチマキ)といえるは、形の似たる故なり」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
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