馨子女王(読み)けいしじょおう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「馨子女王」の解説

馨子女王 けいしじょおう

?-? 平安時代中期,有明(ありあきら)親王王女
天慶(てんぎょう)9年(946)村上天皇即位儀式において,右褰帳(けんちょう)の女王をつとめた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android