馬屋原彰（読み）うまやばらあきら

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「馬屋原彰」の解説

1844－1919　明治-大正時代の官僚。
天保(てんぽう)15年2月13日生まれ。もと長門(ながと)(山口県)萩(はぎ)藩士。維新後民部省につとめ,外国の諸制度,法規を翻訳して立法の資料に供した。のち行政裁判所評定官,貴族院議員。弟二郎も貴族院議員。大正8年1月8日死去。76歳。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

血液中の脂質（トリグリセリド、コレステロールなど）濃度が基準値の範囲内にない状態（脂質異常症）に対し用いられる薬剤。スタチン（HMG-CoA還元酵素阻害薬）、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン（陰...