精選版 日本国語大辞典 「高野派」の意味・読み・例文・類語
こうや‐は カウヤ‥【高野派】
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
…また東北地方の山間部には熊などの獣を獲るまたぎと呼ぶ狩猟者がいた。彼らは冬季間に集団的に狩猟に従事するのであるが,日光派といって日光権現から狩りの許可を得たという由来を持つのと,高野派といって弘法大師から畜生済度の呪文(じゆもん)を得たというものとがあり,それぞれ極秘の巻物を伝えていた。また長野県の諏訪大社を本社とする諏訪明神を狩猟の神・山の神として信仰(諏訪信仰)する猟師が,中部地方を中心に分布している。…
※「高野派」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新