鳥卜(読み)チョウボク

デジタル大辞泉 「鳥卜」の意味・読み・例文・類語

ちょう‐ぼく〔テウ‐〕【鳥×卜】

鳥占術ちょうせんじゅつ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「鳥卜」の意味・読み・例文・類語

ちょう‐ぼく テウ‥【鳥卜】

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

普及版 字通 「鳥卜」の読み・字形・画数・意味

【鳥卜】ちよう(てう)ぼく

鳥で卜う。〔隋書西域、女国伝〕初めに人を以て祭る。~祭畢(をは)りて山に入りて之れを(いの)る。一鳥り、~其の腹を破りて之れを、粟るときは則ち年豐かなり。~之れを鳥卜と謂ふ。

字通「鳥」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android