普及版 字通 「鳥卜」の読み・字形・画数・意味 【鳥卜】ちよう(てう)ぼく 鳥で卜う。〔隋書、西域、女国伝〕の初めに人を以て祭る。~祭畢(をは)りて山に入りて之れを(いの)る。一鳥り、~其の腹を破りて之れを、粟るときは則ち年豐かなり。~之れを鳥卜と謂ふ。字通「鳥」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報