デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鳥居清元(2代)」の解説 鳥居清元(2代) とりい-きよもと ?-? 江戸時代後期の浮世絵師。鳥居家4代清長の門人という。江戸小梅村にすみ,文政-安政(1818-60)のころ作画した。向島の牛島神社の額「矢の根五郎」には72歳筆としるされていたといい,長寿だったとおもわれる。通称は金次郎,三郎助。別号に雪光斎。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例