デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鳥居清峰(2代)」の解説 鳥居清峰(2代) とりい-きよみね 1836-1867 幕末の浮世絵師。天保(てんぽう)7年生まれ。2代鳥居清満(きよみつ)に師事し,安政ごろから作画。のち師の養子となり2代清峰を襲名した。慶応3年10月9日死去。32歳。初名は清行。通称は米次郎,半三郎。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例