世界大百科事典(旧版)内の鳥打ち棒の言及
【棒】より
…こうした棒の象徴的な使用の民俗例は,小正月行事に豊富にみられる。小正月の祝棒の多くはヌルデやヤナギで作られ,ホタキ棒とか鳥打ち棒などと呼ぶ地方もある。この祝棒で果樹を打つ〈成木責め〉,子どもたちが唱え言をいいながら嫁の尻を打つ〈嫁打ち棒〉〈嫁孕(はら)み棒〉などいずれも棒のもつ増産の呪力がその背景にある。…
※「鳥打ち棒」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…こうした棒の象徴的な使用の民俗例は,小正月行事に豊富にみられる。小正月の祝棒の多くはヌルデやヤナギで作られ,ホタキ棒とか鳥打ち棒などと呼ぶ地方もある。この祝棒で果樹を打つ〈成木責め〉,子どもたちが唱え言をいいながら嫁の尻を打つ〈嫁打ち棒〉〈嫁孕(はら)み棒〉などいずれも棒のもつ増産の呪力がその背景にある。…
※「鳥打ち棒」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新