鳥追舟(読み)トリオイブネ

デジタル大辞泉 「鳥追舟」の意味・読み・例文・類語

とりおいぶね【鳥追舟】[謡曲]

謡曲四番目物。十余年主人留守を預かる左近尉が、主人の妻子鳥追いをさせたので、帰った主人は怒るが、妻がとりなす。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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