鳳五郎(読み)ホウゴロウ

デジタル大辞泉 「鳳五郎」の意味・読み・例文・類語

ほうごろう〔ホウゴラウ〕【×鳳五郎】

ダチョウ別名江戸時代、オランダ語struis vogel(ダチョウ)のvogel(鳥)の部分のなまったもの。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「鳳五郎」の意味・読み・例文・類語

ホウゴロウ【鳳五郎】

〘名〙 (struisvogel (だちょう)の vogel (鳥)が変化したもの) 鳥「だちょう(駝鳥)②」の異名。〔本朝食鑑(1697)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android