鳳凰座(読み)ほうおうざ

精選版 日本国語大辞典 「鳳凰座」の意味・読み・例文・類語

ほうおう‐ざ ホウワウ‥【鳳凰座】

南天星座彫刻室座の南にあり、不死鳥フェニックス)をかたどる。α(アルファ)星ザウラクは光度二・四等。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉 「鳳凰座」の意味・読み・例文・類語

ほうおう‐ざ〔ホウワウ‐〕【××凰座】

天の川の中にある、南天の大星座。12月上旬の午後8時ごろ南中し、南の地平線近くに見える。学名ラテン〉Phoenix

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「鳳凰座」の解説

鳳凰座

岐阜県下呂市にある芝居小屋。鳳凰座歌舞伎と呼ばれる地歌舞伎が上演される。県重要有形民俗文化財に指定

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

黄砂

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android