出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
群馬県吾妻(あがつま)郡嬬恋村(つまごいむら)にある温泉。浅間(あさま)山の西北西桟敷(さじき)山、角間(かくま)山、湯ノ丸山などの小火山に囲まれ、標高1535メートルに位置する。北東にある新鹿沢に対して、旧鹿沢(きゅうかざわ)ともいう。泉質は炭酸水素塩泉。南方の長野県東御(とうみ)市にある新張(みはり)集落の地蔵を1番として、地蔵峠を越え、鹿沢を終点(第100番)とする百体地蔵がみごとに立てられている。上信越高原国立公園の地域内で、避暑とスキーの好適地。国民保養温泉地。牧歌的な湯ノ丸牧場も近く、北東に1962年に発足した日本最初の鹿沢国民休暇村(現、休暇村鹿沢高原)がある。JR吾妻線万座(まんざ)・鹿沢口駅から車利用(春、秋の観光シーズンは村営バスが運行)。
[村木定雄]
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