コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

βセクレターゼ ベータセクレターゼ

1件 の用語解説(βセクレターゼの意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

ベータ‐セクレターゼ【βセクレターゼ】

たんぱく質分解酵素セクレターゼの一つ。アミロイド前駆体蛋白質APP)をN末端付近で切断する。BACE(beta-site APP cleaving enzyme)。
[補説]これに続いて、γセクレターゼが働き、APPを細胞膜貫通部位内で切断することによって、アルツハイマー型認知症の原因物質とされるアミロイドβが産生される。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

βセクレターゼの関連キーワード蛋白質分解酵素プロテアーゼαセクレターゼγセクレターゼセクレターゼノッチ受容体タンパク質加水分解酵素タンパク質分解酵素タンパク質分解酵素阻害物質タンパク質分解酵素(蛋白質分解酵素)

今日のキーワード

アレルギー

語源はギリシャ語。「変わった(変えられた)働き」です。関係しているのは、人間の免疫システム。免疫は本来、人の体を守る仕組みですが、ときに過剰反応し、不快な症状を引き起こすことがあります。それがアレルギ...

続きを読む

コトバンク for iPhone