世界大百科事典(旧版)内の《こうもり》の言及
【シュトラウス】より
…またポルカも,弟ヨーゼフJosef(1827‐70)との合作《ピチカート・ポルカ》(1869)をはじめとして,生涯を通じて創作し,その総数は約120曲にのぼる。一方,70年代に入って,当時パリで流行していたオペレッタにも手を広げ,《こうもり》(1874)や《ジプシー男爵》(1885)に代表される18曲を書き残している。【大 滋生】。…
※「《こうもり》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」