《たちきり》(読み)たちきり

世界大百科事典(旧版)内の《たちきり》の言及

【たちぎれ線香】より

…原話は《江戸嬉笑(きしよう)》(1806)所収の〈反魂香(はんごんこう)〉。代表的な上方落語で,東京では《たちきり》と称する。船場(せんば)の大家(たいけ)の若旦那が道楽のあげくに,100日間,蔵に閉じこめられた。…

※「《たちきり》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android