《ふくろう党》(読み)ふくろうとう

世界大百科事典(旧版)内の《ふくろう党》の言及

【バルザック】より

…1825年,出版業,印刷業,活字鋳造業などの実業に乗り出すが,いずれも失敗に終わり,28年に業務の清算が行われ,約6万フランの借金を背負った。29年,《ふくろう党》および《結婚の生理学》を発表して文壇に登場。社交界に出入りするとともに,多数の雑誌に短編小説や雑文を寄稿するようになった。…

※「《ふくろう党》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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