世界大百科事典(旧版)内の《ぶん太物語》の言及
【文正草子】より
…御伽草子。《塩売文正》《塩焼文正》《ぶん太物語》などとも呼ばれる。常陸国鹿島大明神の大宮司に仕える雑色(ぞうしき)の文太は,正直者であったが主から勘当され,〈つのおか〉の磯で塩を焼き,年月経て長者となり,文正〈つねおか〉と名のる。…
※「《ぶん太物語》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…御伽草子。《塩売文正》《塩焼文正》《ぶん太物語》などとも呼ばれる。常陸国鹿島大明神の大宮司に仕える雑色(ぞうしき)の文太は,正直者であったが主から勘当され,〈つのおか〉の磯で塩を焼き,年月経て長者となり,文正〈つねおか〉と名のる。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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