《キリストの幼時》(読み)きりすとのようじ

世界大百科事典(旧版)内の《キリストの幼時》の言及

【ベルリオーズ】より

…この時期を通じて,彼はメンデルスゾーン,ワーグナー,マイヤベーア,リストらの友情と支援を得たのであった。作品としてはオラトリオ《ファウストの劫罰》(1846),同三部作《キリストの幼時》(1854),《テ・デウム》(1855)などが作曲されている。また,56年にはようやく学士院の会員に選出された。…

※「《キリストの幼時》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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