《キリスト教精髄》(読み)きりすときょうせいずい

世界大百科事典(旧版)内の《キリスト教精髄》の言及

【シャトーブリアン】より

…92年,帰国して反革命軍に投ずるが,負傷してロンドンに亡命。1800年,フランスに帰り,《アタラ》(1801)および《キリスト教精髄》(1802)を発表した。前者は,北米大陸の自然を背景にインディアンの悲恋を描き,後者は主として美的な立場からキリスト教を擁護したものである。…

※「《キリスト教精髄》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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