《シュテルン》(読み)しゅてるん

世界大百科事典(旧版)内の《シュテルン》の言及

【雑誌】より

…《ライフ》は第2次大戦前後に飛躍的に部数を増大させ,71年には約700万部に達したが,製作コストを償うだけの広告収入を得ることができなくなって72年末に廃刊した。しかし西ヨーロッパでは,フランスの《パリ・マッチ》(1949),西ドイツの《シュテルンStern》(1948),イタリアの《オッギOggi》(1945)など戦後生れの写真ニユース誌が仕事を続けている。
[日本の大衆雑誌]
 日本で大衆雑誌が急成長をはじめたのは,第1次世界大戦をはさむ時期からであった。…

※「《シュテルン》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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