《デーシュ》(読み)でーしゅ

世界大百科事典(旧版)内の《デーシュ》の言及

【アーナンダバザール・パトリカー】より

…1930年代後半以降,この新聞は民族運動の達成度をめぐってガンディーを批判,S.C.ボースを支持するようになった。週刊誌《デーシュDeś》(1933‐),英字日刊紙《ヒンドゥスターン・スタンダード》(1937‐)の創刊を通じて多角経営に成功,《アムリタバザール・パトリカーAmrita Bazar Patrikā》系新聞企業と勢力を二分する,ベンガルの代表的日刊紙として今日に至っている。【臼田 雅之】。…

※「《デーシュ》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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