《ピオネール》(読み)ぴおねーる

世界大百科事典(旧版)内の《ピオネール》の言及

【児童雑誌】より

…フランスでは,カトリック系の幼児から青少年向け児童雑誌に優れたものが多い。またかつてのソ連では,革命後社会主義思想を普及させるために,ゴーリキーが出した《北極光》(1919)が最初の児童誌であるが,《ピオネールPioner》《ムルジルカMurzilka》(ともに1924)が,数百万の発行部数を誇っていた。【末松 氷海子】。…

※「《ピオネール》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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