《マリアの訪問》(読み)まりあのほうもん

世界大百科事典(旧版)内の《マリアの訪問》の言及

【アルベルティネリ】より

…この両者は古典主義の最良の部分を代表する。代表作《マリアの訪問》(1503)は,古典的な簡潔さ,モニュメンタリティ,気品と節度がみなぎっている。その作風は,ペルジーノの宗教性とレオナルド・ダ・ビンチの優美さを併せたものと考えられる。…

※「《マリアの訪問》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android