《三大考》(読み)さんだいこう

世界大百科事典(旧版)内の《三大考》の言及

【服部中庸】より

…医を業とするとともに,本居宣長に学ぶ。《古事記》《日本書紀》の天地開闢神話の考察を試み,《三大考》をあらわした。宣長はそれを《古事記伝》巻十七の付録とした。…

※「《三大考》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android