世界大百科事典(旧版)内の《世界市民》の言及
【ゴールドスミス】より
…以後,下働きの文筆家となり雑誌に寄稿する。エッセイストとしての最もまとまった活動は一連の〈中国人の手紙〉で,後に《世界市民》(1762)として出版される。中国人がヨーロッパの風俗についてコメントを加えるという趣向で,すでにモンテスキューなどによって用いられた方法である。…
※「《世界市民》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…以後,下働きの文筆家となり雑誌に寄稿する。エッセイストとしての最もまとまった活動は一連の〈中国人の手紙〉で,後に《世界市民》(1762)として出版される。中国人がヨーロッパの風俗についてコメントを加えるという趣向で,すでにモンテスキューなどによって用いられた方法である。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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