世界大百科事典(旧版)内の《人間の望みのむなしさ》の言及
【ジョンソン】より
…これは英語辞典編纂の出発点となった記念碑的な出版物である。その間《人間の望みのむなしさ》(1749)を出版,また1750‐52年定期刊行のエッセー雑誌《ランブラー》をほとんど独力で発行した。前者はやはりユウェナリスを模して作った風刺詩で,とくに学問的・文学的名声のむなしさについてうたっている。…
※「《人間の望みのむなしさ》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」