《人間的な,あまりに人間的な》(読み)にんげんてきなあまりににんげんてきな

世界大百科事典内の《人間的な,あまりに人間的な》の言及

【ニーチェ】より

…やがて彼の哲学のスタイルとなるアフォリズム(断想)を書きため出したのもこのころである。このアフォリズムをまとめて《人間的な,あまりに人間的な》(1878‐80)と題して世に出したが,これによっていわゆる中期の批判的思想が始まる。そこでは今まで偉大とされていた芸術家や宗教家の人間的な側面を剔抉(てつけつ)して,既成の偶像の暴露心理学的解体が試みられている。…

※「《人間的な,あまりに人間的な》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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