世界大百科事典(旧版)内の《俗語詩断片集》の言及
【カンツォニエーレ】より
…ペトラルカのイタリア語詩集。題名の《カンツォニエーレ(抒情詩集)》は後世の呼び方で,正式には《俗語詩断片集Rerum vulgarium fragmenta》という。詩集の制作に着手したのが1342年,以後,増補と推敲を重ね74年死の間際に完成した第9稿が決定稿とされる。…
※「《俗語詩断片集》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…ペトラルカのイタリア語詩集。題名の《カンツォニエーレ(抒情詩集)》は後世の呼び方で,正式には《俗語詩断片集Rerum vulgarium fragmenta》という。詩集の制作に着手したのが1342年,以後,増補と推敲を重ね74年死の間際に完成した第9稿が決定稿とされる。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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