世界大百科事典(旧版)内の《保守新論》の言及
【鳥尾小弥太】より
…次いで軍務局長,大阪鎮台司令長官,陸軍大輔,参謀局長,近衛都督,統計院長を歴任し,88年枢密顧問官となったが,病のため90年に退職した。88年には谷干城(たてき),佐々木高行らと保守的な中正党を組織し,機関誌《保守新論》を発刊して反伊藤博文派として行動した。《得庵全書》上下(1911‐34)がある。…
※「《保守新論》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…次いで軍務局長,大阪鎮台司令長官,陸軍大輔,参謀局長,近衛都督,統計院長を歴任し,88年枢密顧問官となったが,病のため90年に退職した。88年には谷干城(たてき),佐々木高行らと保守的な中正党を組織し,機関誌《保守新論》を発刊して反伊藤博文派として行動した。《得庵全書》上下(1911‐34)がある。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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