《古今目録抄》(読み)ここんもくろくしょう

世界大百科事典(旧版)内の《古今目録抄》の言及

【聖徳太子伝私記】より

…上巻は1238年(暦仁1)ごろ,下巻もその後まもなく成立。《古今目録抄》とも呼ばれる。著者自筆の稿本が現存し,それを改編した別本も流布する。…

※「《古今目録抄》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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