世界大百科事典(旧版)内の《唐類函》の言及
【淵鑑類函】より
…天部から虫豸(ちゆうち)部に至る45部をさらに項目別に細分した450巻より成り,項目には簡単な定義をつけ,数多くの詩・文章作成のための関係用語・文章を集成している。明の兪安期が作った唐までの類書の集成《唐類函》を増補し,宋以後の出典を大量に加え,故事典故の検索に役立つ。【梅原 郁】。…
※「《唐類函》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…天部から虫豸(ちゆうち)部に至る45部をさらに項目別に細分した450巻より成り,項目には簡単な定義をつけ,数多くの詩・文章作成のための関係用語・文章を集成している。明の兪安期が作った唐までの類書の集成《唐類函》を増補し,宋以後の出典を大量に加え,故事典故の検索に役立つ。【梅原 郁】。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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