《国聞週報》(読み)こくぶんしゅうほう

世界大百科事典(旧版)内の《国聞週報》の言及

【大公報】より

…1902年(光緒28)に天津で創刊,改良主義に立ったが,17年に安徽派の喉舌となる。その後押しで中国最初の近代的通信社,国聞通訊社(1921‐37,その刊行誌が《国聞週報》)ができた。26年以後,国民党政学系に属し,中国新聞界でもっとも重要な新聞の一つとなった。…

※「《国聞週報》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android