世界大百科事典(旧版)内の《太陽将軍》の言及
【アレクシ】より
…フランス留学中,セゼールやサンゴールからネグリチュード文学を,サルトルから実存主義を,フローベールとゾラから批判的リアリズムを,そしてゴーリキーとエレンブルグから社会主義リアリズムを摂取し,〈驚異的リアリズム〉という独自の手法を開拓した。作品《太陽将軍》(1955)は,日本にも紹介された。【神代 修】。…
※「《太陽将軍》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」