《太陽将軍》(読み)たいようしょうぐん

世界大百科事典(旧版)内の《太陽将軍》の言及

【アレクシ】より

…フランス留学中,セゼールやサンゴールからネグリチュード文学を,サルトルから実存主義を,フローベールとゾラから批判的リアリズムを,そしてゴーリキーとエレンブルグから社会主義リアリズムを摂取し,〈驚異的リアリズム〉という独自の手法を開拓した。作品《太陽将軍》(1955)は,日本にも紹介された。【神代 修】。…

※「《太陽将軍》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android