世界大百科事典(旧版)内の《専応花伝書》の言及
【池坊専応口伝】より
…池坊専応によるいけばなの伝書。《専応花伝書》ともいう。専応は花道の成立期である1523年(大永3)ごろから43年(天文12)ごろまでに活躍した文阿弥(もんあみ)と同時代の立花(たてはな)の名手で,頂法寺六角堂の僧侶であり,池坊の流れにおける花道の大成者でもある。…
※「《専応花伝書》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…池坊専応によるいけばなの伝書。《専応花伝書》ともいう。専応は花道の成立期である1523年(大永3)ごろから43年(天文12)ごろまでに活躍した文阿弥(もんあみ)と同時代の立花(たてはな)の名手で,頂法寺六角堂の僧侶であり,池坊の流れにおける花道の大成者でもある。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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