世界大百科事典(旧版)内の《志賀》の言及
【大友黒主】より
…猿丸大夫の子であるとか,陰陽師であったなどという話が没後まもなく発生している。大津市に黒主を祭神とする社があり,《無名抄》(鴨長明)に記されている(謡曲《志賀》にはこの神が和歌の神として姿をあらわす)。近江国滋賀郡大友郷出身で園城(おんじよう)寺(三井寺)の神祠別当であったらしい。…
※「《志賀》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…猿丸大夫の子であるとか,陰陽師であったなどという話が没後まもなく発生している。大津市に黒主を祭神とする社があり,《無名抄》(鴨長明)に記されている(謡曲《志賀》にはこの神が和歌の神として姿をあらわす)。近江国滋賀郡大友郷出身で園城(おんじよう)寺(三井寺)の神祠別当であったらしい。…
※「《志賀》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
1/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
12/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/10 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新