《恋の最後の手段》(読み)こいのさいごのしゅだん

世界大百科事典(旧版)内の《恋の最後の手段》の言及

【シバー】より

…イギリスの劇作家,俳優。王政復古期の退廃的な風習喜劇に教訓性を加えた感傷喜劇の作者として知られ,《恋の最後の手段》(1696初演),《不注意な夫》(1704初演)などが代表作。俳優としては好色で滑稽な貴族の役を得意とした。…

※「《恋の最後の手段》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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