《恐ろしき媒》(読み)おそろしきなかだち

世界大百科事典(旧版)内の《恐ろしき媒》の言及

【エチェガライ】より

…メロドラマ的な作品と社会派的傾向の作品とがあるが,デュマやイプセンなどの影響が認められる。代表作に《恐ろしき媒(なかだち)》(1881),《ドン・フアンの息子》(1892)などがある。【乾 英一】。…

※「《恐ろしき媒》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android