《愚人列伝》(読み)ぐじんれつでん

世界大百科事典(旧版)内の《愚人列伝》の言及

【ポープ】より

…しかし彼は多くの敵もつくった。《愚人列伝》(1728‐42)は,彼の政敵,論敵たちをなで切りにした,風刺文学の傑作である。しかし《人間論》等の思想詩は,表現の彫琢のみでは隠せない思想性の限界を露呈している。…

※「《愚人列伝》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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