《拾遺集》(読み)しゅういしゅう

世界大百科事典(旧版)内の《拾遺集》の言及

【拾遺和歌集】より

…〈三代集〉の一つとして第3番目の勅撰和歌集。《拾遺集》と略称する。撰者は明らかでないが,花山院(花山天皇)が藤原長能(ながよし),源道済(みちなり)ら近臣の歌人たちの助力を得て撰集したものか。…

※「《拾遺集》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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