《救世主》(読み)きゅうせいしゅ

世界大百科事典(旧版)内の《救世主》の言及

【クロプシュトック】より

…ドイツの詩人。クウェートリンブルクに生まれ,大学では神学を学んだが,在学中ライプチヒでブレーメン寄与派に加わり,1748年雑誌《ブレーメン寄与》に《救世主》の最初の3章を発表した。これによって一躍有名になり,51年デンマーク王に招かれてコペンハーゲンに住み,以後詩人として創作に専念した。…

※「《救世主》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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