《日本書誌》(読み)にほんしょし

世界大百科事典(旧版)内の《日本書誌》の言及

【コルディエ】より

…20代の長期中国滞在ののち1881年にパリ東洋語学校講師から教授(1888),学士院会員(1908)に進む。西洋の極東関係文献に通じ,《中国書誌》《日本書誌》《インドシナ書誌》のほか,マルコ・ポーロなどの中世旅行家の著作研究,東西交渉史研究にも多数の著書論文があり,また1890年以来,極東研究の専門学術誌《通報T’oung Pao》を編集刊行した功績は大きい。【川勝 義雄】。…

※「《日本書誌》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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