《旧事本紀》(読み)くじほんぎ

世界大百科事典(旧版)内の《旧事本紀》の言及

【先代旧事本紀】より

…10巻。略して《旧事本紀》《旧事紀》とも。序文に聖徳太子,蘇我馬子らの撰とあるため,中世の神道家などに尊重されたが,江戸時代以後,偽書と判明。…

※「《旧事本紀》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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