《書林清話》(読み)しょりんせいわ

世界大百科事典(旧版)内の《書林清話》の言及

【葉徳輝】より

…《孟子章句》など古書の佚文を集成したもの,また《園蔵書志》など,蔵書家,目録学者としての業績が多い。《書林清話》10巻も通論としてよく利用される。なお日本では〈せっとっき〉とも読まれることがあるが,中国の現代音yèは日本音〈よう〉に当たる。…

※「《書林清話》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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