《朝鮮の自由のための闘い》(読み)ちょうせんのじゆうのためのたたかい

世界大百科事典(旧版)内の《朝鮮の自由のための闘い》の言及

【マッケンジー】より

…07年三たび朝鮮を訪れ義兵闘争の取材旅行を行い,日本の対朝鮮軍事支配を告発した《朝鮮の悲劇》(1908)を刊行した。三・一独立運動が起きると翌20年《朝鮮の自由のための闘い》を刊行して,日本の武断統治の実態と独立運動の姿とを伝えた。晩年はソ連・東欧方面の特派員として活躍し,31年カナダで没した。…

※「《朝鮮の自由のための闘い》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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